小さな書道教室

こつこつと…

気忙しく

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少し肌寒くなり、

のんきに、「秋ね~。」なんて

 

そんな場合ではありません。

すぐに年末がやってきます。

 

いつもの競書誌に加え、

冬休みの課題やら、

書初め大会の準備やら、

クリスマスを意識したり、

年賀状の書き方も練習したい。

 

あせあせ(汗)←風邪ひくわ~><

感動に感謝!

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幼児の生徒さん。

はじめて筆に墨を付けて書く。

 

ひらがなの「さ」

 

水習字で何度も横線の練習をしていたので、

一画めの

起筆、終筆の美しさに、感動!

 

小4のお姉ちゃんは、

月例課題の硬筆の清書。

慎重派の彼女は、一文字一文字手本を見て、丁寧に書き、字形は取れている。

濃く、大きく、堂々と!とアドバイス

とても立派なお清書ができた。感動!

 

あ~。ありがたい。

墨へ

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幼児の生徒さんは、

墨での毛筆に入る前に、

水習字をしている。

 

筆に水をつけて、実にのびやかに書く線。

 

水ならではの安心感があるものの、

墨に移行したときに、萎縮してしまったらどうしよう?と思う。

 

親御さんの了解を得て、

次回から、墨での毛筆にチャレンジすることとなった・・・。

振り返りながら進む

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生徒さんには、大変申し訳ないが、

初めての自宅教室となり、

試行錯誤で運営している。

 

毎月、競書誌の課題を練習することで、

上達を目指しているが、

その積み重ねが実力になればと思いつつ、

これでいいのか?と自問自答。

体系立てた手本が必要か?

 

見切り発車の教室だが、突っ走らず、振り返りながら進んでいきたい。

 

 

好奇心

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習字はもちろん、色々なことに興味を持ってもらえたらうれしい。

掛け軸代わりに床の間に掛けている手拭いに、

いつも興味を示してくれる幼児の生徒さん。

 

秋の柄に替えると、リスが可愛い♪と喜んでくれた。

 

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